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 大川の滝  (鹿児島県熊毛郡屋久島町)    site up 2009/03/01
大川の滝1
鹿児島県で日本の滝百選に選ばれた2つのうちの1つ大川【おおこ】の滝である。
 もう1つ「龍門滝」のあじこじ九州・紹介記事はこちら

同じく屋久島を代表する滝「千尋の滝」のような直瀑(落口から滝壷まで一気に落下する滝)ではないが、巨大な岩肌をこちらへ向かって流れ落ちてくる印象はかなりの迫力で、滝百選でも落差88mは佐賀県の「見帰りの滝(落差100m)」に次ぐものである。勿論、屋久島の数ある滝のなかでも最大級である。

世界自然遺産として知られる屋久島は、島の大半が花崗【かこう】岩で形成されているが、大川の滝に露呈している岩肌はその花崗岩が隆起する際に帯びた熱によって生じたホルンフェルスと呼ばれる接触変成岩である。
ちなみにこのホルンフェルスという鉱石はマイナスイオンを増加させる効果もあるらしく、ゆえにただでさえマイナスイオンの多いとされる滝の周辺にさらにそれを加えるため「癒し効果」絶大な滝、とも言えよう。

林芙美子の小説「浮雲」のなかで「ひと月に35日雨の降る」と屋久島を表現した一節は特に有名であるが、訪れた日は日本一降水量が多い島(山間部では約8,000mmを超えるという)とされるに反し、天気が良く水量が少ない穏やかな様子であったため、飛沫とマイナスイオンを体中にという感じではなかった。

滝まで、駐車場(5台分程度)からは遊歩道をわずかに歩くのみ。トイレは駐車場から川沿いの坂を下ったところに整備されている。

【 撮影時期:2008/11 】

大川の滝4
大川の滝2 大川の滝3
滝下部の人影がわかる、かな?相当な大きさです。 滝と遊歩道の様子 岩肌を流れ落ちる滝
大川の滝5 大川の滝6 大川の滝7
滝の下流の様子 β臉 滝の下流の様子◆β臉 周辺景色

大川の滝は屋久島のほぼ西側に位置し、栗生【くりお】という集落からおよそ車で10分程度。

■■西部林道■■
大川の滝から少し北上すると屋久島で唯一山岳部から海岸線までが世界遺産指定地域となっている場所を縦断する西部林道となる。
全長約12Kmのうち大半は道幅が狭く大型のバスは通行出来ない。

屋久島の世界遺産指定地域は、島の面積の約20%・100K屬任△襪西部林道には人間の生活圏とその分布を同じくする照葉樹林の森が原生の状態として残っており大変希少な地域である。
大川の滝8
 交通アクセス(公共交通) 種子島・屋久島交通 路線バス 永田・大川の滝線「大川の滝停車場」下車徒歩約7分
車での所要時間は時計周り尾之間経由で安房からおよそ70分、宮之浦港からおよそ110分。
 関連リンク 屋久島町ホームページ 屋久島観光協会ホームページ

   
地図はこちらから⇒  Mapfan地図へ がおおよその位置になります。
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