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 玉名大俵まつり (熊本県玉名市)    site up 2006/09/09
玉名大俵まつり1
えっ!!と思わず 声が出て・・・なんで??と考えてしまう不思議な光景である。

ここは熊本県の玉名市。古くは立願寺【りゅうがんじ】温泉と呼ばれた歴史のある温泉地(現在は玉名温泉という)として広く知られている。
また、上流部には九州でも名高い菊池渓谷を有する一級河川菊池川の河口部に位置しており、川は有明海へと注いでいる。

←写真はその河川敷で奥に見える橋は国道208号の高瀬大橋である。と、そこまではいいとして手前に写る巨大な俵【たわら】、・・・、さらによく見れば若き乙女?たちが俵に繋がった綱で俵を転がしている!なんで!?
これは玉名大俵まつりと呼ばれ、重さ約800キロ、直径約2.7メートルの大俵を1チーム14人で転がすというユニークなもので平成9年から始り、今では秋の恒例イベントとなっている。

その由来は、まつり会場横を流れる菊池川の存在によるようだ。干満差の大きい有明海に注ぎ込む菊池川の河口は水運に効率がよく、玉名の高瀬地区は鎌倉の時代から国内外の貿易港として繁栄した。肥後熊本藩の初代藩主・加藤清正公が入国してからはさらに整備が進み、熊本藩最大の蔵米積出し港として発展し最も多い年には25万もの俵が取り扱われたという。
その歴史を伝える史跡「高瀬船着場」俵ころがしという石畳の坂道が残っている。米蔵から船着場へ荷卸をする際に米俵をこの坂道をころがしたことからそう呼ばれている。
玉名大俵まつり2
玉名大俵まつり3 玉名大俵まつり4 玉名大俵まつり5
レディースチーム黄色い声が...さて結果は? 正面から見ると迫力です まつり会場の全景
玉名大俵まつり6 玉名大俵まつりは、かつての繁栄を象徴する「俵ころがし」を元にこれからの玉名地域の発展に願いを込め始められたものである。

競技は「大俵ころがし」の他に「小俵ころがし」や「レディース小俵ころがし」があって、80m直線コースの転がしタイムを競うというもの。参加権は先着順らしく各競技に必要な人数さえ揃えば誰でも参加できるというのがおもしろい。(詳しくは玉名市HP参照)

見物するだけでも楽しいが、我らこそはと思う力自慢の方々は競技に参加されてはどうだろう。

【写真はすべて2005年開催の様子】

 関連リンク 玉名市ホームページ  
   

地図はこちらから⇒  Mapfan地図へ がおおよその位置になります。
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