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K-00202-F0078
 宮地嶽神社 (福岡県福津市宮司)    site up 2004/04/17
宮地嶽神社1
日本一の注連縄【しめなわ】で有名な宮地嶽【みやじだけ】神社、なにごとも日本一という響きは格別である。
他にも宮地嶽神社では、大太鼓大鈴も日本一の大きさとのことで、日本一3点セットがある神社なのだ。とはいっても、申し訳ないことに大太鼓と大鈴は今回写真に収めていない。注連縄のことしか頭になかったのだ、とほほ。事前の調査不足は相変わらずなんだけど困ったものである。宮地嶽神社には幼い頃に訪れたことがある。確かテレビで日本一の注連縄として紹介されたのをきっかけに、家族で訪れたように思う。初めてみるそのあまりに大きな注連縄には圧倒された記憶があるが、その際も残る日本一の大太鼓と大鈴の記憶がない。
社殿は銅葺【どうぶき】の屋根でその酸化した色合いが良い。拝殿横の雨樋【あまどい】とその水を受ける瓶も銅製のようだ。この瓶も迫力の大きさだ。
宮地嶽神社2 宮地嶽神社3 宮地嶽神社4
日本一の注連縄です 異様と言ってもいい位の大きさです 緻密に作ってあります
香椎から国道3号線を北上、国道495号線が分岐点から495号線を新宮町、古賀市、福間町と通過して津屋崎町へと入る。海岸線に沿ってしばらく走ると、宮地浜という信号のある交差点に差しかかる。これが宮地嶽神社の参道である。左へ曲がるとすぐに砂浜が見えるが、海の神でも導くかのように鳥居が2つ建てられている。砂浜は弓状に広がる宮地浜海水浴場、津屋崎海水浴場で、シーズン中は大変賑わうだろう。
ここから宮地嶽神社まで2kmほどあるだろうか、浜辺からまっすぐに参道が伸びている。参道の途中には西鉄宮地岳駅があるが、太宰府天満宮や筥崎宮近くに設けられた駅に比べると、神社までは少々離れており歩くと10分程はかかると思われる。
参道を宮地嶽神社へ向かうと、山麓で交差点に突き当たる。正面は階段が宮地嶽神社へと伸びているが、車でお越しのお客様は右折してちょっと先の左手に駐車場が用意されている。
宮地嶽神社5
宮地嶽神社6 宮地嶽神社7 宮地嶽神社8
宮地浜の様子、シーズン中は賑わいそう 西鉄宮地嶽駅 神社麓の交差点、駐車場は右折です
宮地嶽神社9 宮地嶽神社は、神功皇后【じんぐうこうごう】勝村大神【かつむらのおおかみ】勝頼大神【かつよりのおおかみ】宮地嶽三柱大神を祀る神社である。ご利益としては開運、商売繁盛等がある。土地柄、神功皇后を祀る神社が多い。神功皇后とは、全国で最も多い八幡宮で祭られる応神天皇の母であるが、熊襲の平定に向けての活躍や、朝鮮の国である新羅【しらぎ】征伐の為遠征するなど、その女傑ぶりは有名である。
その新羅征伐に当たり、神功皇后が朝鮮出陣前にこの地に滞在し、山の頂上に祭壇を設けて祈願したそうである。それにより宮のある地として、宮地と呼ばれるようになり、宮のある山であることから宮地嶽という地名が生まれたそうだ、なるほど納得。
創建時期は文献などからは明確な建立時期はわかっていない。600年ほど前には大きな社があったらしいが、神功皇后の年代は西暦400年頃、とすれば1600年位の歴史とも言えるか...
さて境内にやってきた。さすがに立派な神社である。神の守りを勤める狛犬が何体も見受けられる中、楼門前で睨みをきかせる、ひときわ巨大な狛犬を発見した。銅製で、体型はスマートながら凛々しく機敏な感じがする。こんなに大きな狛犬がいればさしもの悪霊も退散するしかないように思う。
大きな楼門を潜ると、圧倒的大きさを誇る注連縄が目に飛び込む。長さ13.5m直径2.5m、なんと重さは5トンと日本一といわれるだけの巨大ぶり。5トンを支える建物にも驚くが、5トンを持ち上げるのもどうやって?と思う次第だ(現在はフォークリフトを使ってあるようです)
この注連縄、3年に一度作り変えられる。11反分(約10910屐砲力痢擇錣蕁曚鮖藩僂垢襪箸いΔ世韻任垢瓦は力と想像するが、3年に一度は技術を継承する場が与えられるという点では、貴重な文化が後々に伝わる機会でしょう。
宮地嶽神社10
宮地嶽神社11 宮地嶽神社12 宮地嶽神社13
参道が海までまっすぐ伸びてます 石段を上がってすぐの参道の様子 水瓶ですが、これも迫力の大きさ
宮地嶽神社14 撮影はしてないけど補足まで。
大太鼓は、直径2.2m、重量1トンを誇る太鼓である。想像するにかなりの重低音な響きなのではないだろうか。大鈴は直径1.8m、重量450kgもあり、鈴という言葉から連想するかわいらしい雰囲気とはかけ離れた大きさ。鐘のような音が響き渡りそうだよね。なんでこうも大きな太古に鈴が必要であったのだろう、大は小を兼ねるなんて単純な理由ではないだろうし(笑)
境内は広々としている。一角には寒緋桜が枝を茂らせている。ソメイヨシノの開花前にほとんど見頃を過ぎるが、一足早く春を告げてくれる桜だ。
2004年から、新年度の4月に「開運一番駆け」が催された。麓の鳥居から楼門までの81段の石段を含む参道167mで速さを競うもの。開運一番男と開運一番女が決まる、体力のある方は次回チャレンジされたし(笑)
拝殿と社務所を結ぶ廊下は、ご覧のように2階部分を結ぶように頭上にかかっている。ここを巫女さんが通る光景は、なかなか風情がありそうに思う。そう思ってすこし見ていたが、残念ながらその光景には出会えなかった。
宮地嶽神社の裏手には、末社となるのだろうか?、八社もの神社がある。こちらは奥の宮八社めぐりと呼ばれ、その八社をひとつひとつ廻れば願いが叶うという言い伝えがあるそうだ。裏手の山は結構高いので、かなり登る必要があるのだろうと思っていたら、そんなに気負う必要なく巡ることができる。こちらは別途ご紹介したいと思うが、日本最大級の巨石古墳の中に祀られる不動神社など特徴あるお宮がある。
その他、となりには民家村自然広苑が広がり、桜、つつじ、ぼたん、江戸菖蒲、藤の花が楽しめる。また宮地嶽自然歩道を散策もできる。こういった整備はうれしいね。しかも無料だし。
宮地嶽神社15
宮地嶽神社16 宮地嶽神社17 宮地嶽神社18
境内の様子 奥の宮八社への参道 いろんな花が楽しめますよ

 関連リンク 福津市ホームページ 宮地嶽神社ホームページ
   

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