熊本県の観光キャラクター「くまモン」をかたどった像は、熊本市をはじめ県内各地の観光スポットに点在しています。その可愛らしい姿はファンの間で人気を呼び、まるで聖地巡礼のように多くの人が訪れます。本記事では、実際に最新情報をもとに各スポットへ足を運び、くまモン像のある場所やアクセス、訪問レビューまで詳しく解説します。
観光ガイドの視点からリアルな感想や撮影のコツも紹介し、くまモン像巡りに役立つ情報をお届けしますので、ファンも初めての方もぜひ参考にしてください。
目次
くまモン像の場所とレビューまとめ
まず、くまモン像とは何かを簡単に説明しましょう。くまモン像は熊本県公認キャラクター「くまモン」を模した立体オブジェで、県内の観光施設や公共施設などに設置されています。熊本城下や駅前、道の駅などさまざまな場所で見かけることができ、ファンにとっては写真撮影スポットとして定番です。
くまモン像を訪れる理由は人それぞれですが、「かわいい記念撮影をしたい」「熊本旅行の記念に」「子どもが喜ぶから」などが多く聞かれます。実際、家族連れで訪れる方が多く、像の前でスマートフォンやカメラを構える姿もよく見かけます。
本記事では、中でも特にくまモン像が設置されている代表的なスポットをピックアップし、実際に訪れた際のレビューやアクセス情報を詳しくまとめました。場所ごとの特徴や楽しみ方も解説していますので、これから訪れる方はガイドとしてお役立てください。
くまモン像って何?熊本の代表キャラクター
くまモンは熊本県のPRキャラクターで、くまモン像はその立体フィギュアです。熊本・阿蘇くまもと空港や熊本城への玄関口とも言えるスポットなどに設置されており、熊本の象徴として親しまれています。像は通常、等身大またはそれ以上のサイズで作られており、ポーズや表情もそれぞれ異なります。設置されている場所によっては、限定の衣装を着たくまモン像や、アニメキャラクターとのコラボ像もあり、多彩なバリエーションが楽しめるのも魅力です。
くまモン像のデザインは公式キャラクターの設定にならって活き活きとした表情が特徴で、目線の高さに位置していることも多いため写真にも収めやすいです。くまモン自身が「営業部長兼しあわせ部長」という役職名を持つように、像も熊本のPRとして各地で活躍しています。
くまモン像に訪れる理由
では、なぜ多くの人がくまモン像を訪れるのでしょうか? まず大きな理由として、かわいさと非日常感があります。ディテールまで忠実に再現された可愛い姿は、特に家族連れや写真好きに人気で、SNS映えするポイントです。スマートフォンで「くまモンとツーショット」や「かわいいくまモン造形で自撮り」など、多くの写真が投稿されています。
また、くまモン像は県内の観光スポットや駅前などアクセスしやすい場所にあることも訪問しやすいポイントです。一部のスポットでは、くまモンをテーマにしたお土産コーナーも併設されており、観光の記念にぴったりです。四季折々の花や街並みを背景にくまモン像を撮影できることもあり、観光中の思い出づくりとして訪れる人が多いようです。
人気スポットの傾向
くまモン像は熊本市を中心に多く設置されていますが、熊本県の他地域にも増えています。中心部では熊本城周辺や熊本駅、くまモンスクエアなどが代表的な設置スポットです。郊外では阿蘇や八代市にも特徴的なくまモン像が見られます。最近は八代市内にくまモンファニチャーが多数設置され、まるで街全体がくまモンであふれています。
いずれのスポットも観光客を想定しており、アクセスや周辺施設が整っています。そのため「効率よく回るなら熊本市内を中心に、少し足を伸ばして県内の穴場スポットを訪れる」というプランが人気です。特に注目されているのは、カラフルな背景とともに写真撮影が楽しめるくまモンスクエアや、巨大なくまモン頭部が目を引く熊本駅の像などです。次項以降では、これら代表的スポットを詳しく見ていきましょう。
くまモン像とは?特徴と誕生秘話

くまモン像の前に、そもそも「くまモン」がどんなキャラクターかおさらいしておきます。くまモンは熊本県の営業部長兼しあわせ部長として誕生した、真っ黒なくまのキャラクターです。2010年に熊本県のPRキャラクターとして発表され、誰からも親しみやすい愛嬌のある表情で瞬く間に人気者になりました。以来、くまモンは熊本の復興支援や地域活性の顔として日本中で活躍し、グッズやイベントも全国規模で展開しています。
くまモン像は、これらの人気を背景に制作されました。各スポットに設置された像は公式サイズで再現されており、色味やポーズにもこだわりがあります。例えばくまモンスクエアの像は、実際に着ぐるみが使われるデザインで、とてもリアルな質感です。いっぽう道の駅阿蘇には「くまモンしんちゃん像」というユニークなコラボ像もあり、お尻からしっぽ、そして頭にはおなじみのくまモンマスクをかぶったしんちゃん(アニメ『クレヨンしんちゃん』の主人公)が笑いを誘います。
像が作られる背景には、地域の魅力発信や観光誘致の狙いがあります。熊本城周辺に設置されたくまモン像は観光客をもてなすため、熊本駅の像は新幹線利用者への歓迎として、長崎本線・鹿児島本線の駅でもくまモンポスト(くまモン型郵便ポスト)などがあります。作り手には地方の手仕事によるものもあり、立体物造形に精通したアーティストによって一体一体が丁寧に仕上げられていることも特徴です。
くまモン誕生の物語
くまモンは、熊本県の知名度向上と交流人口増加を図るため熊本県農林水産部のプロジェクトで誕生しました。くまモンという名前は、熊本をものすごく愛する意味を込めた愛称で、くまモン像をそのまま立体化することで県民や観光客に強烈な印象を残す狙いがあります。2010年頃から熊本城のお膝元や産業祭などでくまモンが活躍し、地元はもちろん全国的に人気が高まりました。その勢いに合わせて像も次々と作られ、現在では熊本県各地に大小さまざまなくまモン像が見られます。
くまモン像のデザインと特徴
一般的なくまモン像は、立ち姿や座像など様々なポーズで設置されています。顔は笑顔で目がパッチリ開き、丸いほっぺたがチャームポイント。実物と見紛うほど立体感があり、どこを向いても優しい雰囲気が伝わってきます。季節やイベントに応じて衣装を着替える像もあり、例えば桜の季節には花柄のマントを羽織ったものや、クリスマスにはサンタ帽をかぶったものが登場します。耐久性のある素材で作られていて、屋外展示でも色落ちしにくく、長年観光客を楽しませてくれているのも特徴です。
制作・設置の背景
くまモン像の設置には、地元の企業や自治体の協力が不可欠です。像の制作は地方の彫刻家や企業が担当し、資金も県や市町村、観光協会などが出し合っているケースが多いです。里帰りイベントや周年記念でも新たなくまモン像が登場し、地元住民・観光客の興味を惹きつけます。制作時には元のイラストに忠実であることはもちろん、設置場所に合わせた高さや重量にも配慮されます。こうした裏話や作り手のこだわりがあることを知ると、像を前にしたときにまた違った印象が得られるかもしれません。
くまモン像があるおすすめスポット
では、熊本県内でくまモン像を見られる代表的なスポットを紹介します。いずれもアクセスしやすく、その多くで写真撮影やグッズ購入も楽しめる施設になっています。
くまモンスクエア(熊本市中央区)
熊本市中心部の「くまモンスクエア」は、くまモン像の聖地とも言える施設です。入口にどーんと立っているのは等身大のくまモン像で、背後はカラフルなパネルで子どもから大人まで人気のフォトスポットになっています。館内はポップな雰囲気で、ロビーには滞在中のくまモンを間近で見られるステージスペースがあります。この記事執筆時点でも、ほぼ毎日14:00前後にくまモンのステージイベントが開催されており、ステージが始まると多くの観光客が歓声を上げます。観覧は無料で、休憩用のカラフルな椅子が並ぶスペースもあって待ち時間も快適です。
館内には「FAN’S HOUSE」コーナーという展示エリアと売店があり、くまモンの歴史パネルや限定グッズが充実しています。ぬいぐるみやTシャツ、文房具など熊本土産にぴったりの商品がそろい、訪問者の目がキラキラと輝く売店スペースが用意されています。アクセスは市電「水道町」電停から徒歩約1分と非常に便利。熊本市内観光の際に手軽に立ち寄れるスポットです。
熊本駅のでっかいくまモン(熊本市西区)
熊本市の表玄関・熊本駅にも注目スポットがあります。新幹線改札を出た先で出迎えてくれるのが「熊本駅のでっかいくまモン」です。これは巨大なくまモンの頭部が壁面に突き出すように設置されているユニークな像で、その愛らしさとインパクトに驚く人も多いです。高さは2~3メートルほどあり、首部分だけですが存在感は抜群。写真撮影にも人気があり、新幹線で到着した旅行者が改札を抜けるたび「おかえりなさい!」と出迎えてくれるようで、SNS上でも「熊本駅でくまモン像を発見!」「おっきい!」などの投稿が見られます。
熊本駅は交通ハブなので、新幹線や在来線で熊本に着いたら気軽に立ち寄れるのが利点です。近くにはタリーズなどカフェもあり、休憩ついでにくまモン像を探してみるのもよいでしょう。
八代市(くまモンポート八代・くまモンロード)
熊本市から南に約50kmの八代市でもくまモンがアツいです。八代には2018年に新しく「くまモンポート八代」というクルーズ船寄港地が誕生し、それを機に市内各所にユニークなくまモン広告や像、ベンチなどが設置されました。中でも「くまモンロード」と呼ばれる商店街には、50体以上のくまモンファニチャー(椅子やオブジェ)が置かれており、飾り付けされたハートを持ったくまモン像や白衣姿のくまモン像など街中を歩くだけで宝探し気分が味わえます。
八代市街地には専用マップも用意されていて、市役所や図書館などを巡りながらくまモン像を探すことができます。期間限定イベントで作られた像も多く、何度行っても新しい発見があります。徒歩でも回れますが、車での移動なら周辺の温泉街や日奈久の竹炭工房なども楽しめ、1日観光としておすすめです。
道の駅 阿蘇 宇土市郡体いつ(阿蘇市)
熊本県北部にある阿蘇地域にも、くまモン像スポットがあります。特に面白いのは道の駅「阿蘇」という施設に設置された「くまモンしんちゃん像」。これはアニメ「クレヨンしんちゃん」の主人公シンちゃんがくまモンの着ぐるみを着た約90cmのフィギュアで、阿蘇山上の火山博物館入口で鎮座しています。熊本県はクレしん作者の出身地でもあるためのコラボで、ほほ笑ましいシーンになっています。
ほかにも阿蘇地域にはくまモンモニュメントが点在しています。谷底の絶景公園「阿蘇フォレストパーク」では、くまモンの石像と記念撮影できるスポットが設置されていますし、周辺の体験施設や飲食店でもくまモン人形焼きが販売され人気です。阿蘇山登山や草千里観光のついでに立ち寄ると、辺りの雄大な自然とくまモンのギャップが楽しめます。
そのほか注目スポット
上記以外にも、タイミングによってくまモン像が登場するスポットがあります。例えば、くまモンスクエアがリニューアル工事中だった時期には桜の馬場城彩苑にて「出張!くまモンスクエアステージ」が開催されたり、各地の商業施設で期間限定展示が行われることもあります。また、熊本市中心部の百貨店「鶴屋百貨店」にはくまモングッズコーナーが常設されており、限定包装のお土産が人気です。さらに、ホテルのロビーや空港にもフォトスポットがある場合がありますので、旅行プランを立てる際は公式サイトやSNSで最新の設置情報をチェックすると安心です。
実際に足を運んでみたくまモン像レビュー
ここからは実際に私たちが足を運んで撮影・鑑賞した体験をシェアします。それぞれのスポットの雰囲気や楽しみ方の参考にしてください。
くまモンスクエア体験記
熊本市中心部にあるくまモンスクエアは初めて訪れても分かりやすく、熊本城からも歩いて10分ほど。平日の午後に行きましたが、館内は家族連れで賑わっていました。入口の大きなくまモン像の前で記念撮影をした後、館内へ。ちょうど14:00前だったためステージ前には行列ができており、子どもたちもワクワクしていました。ステージの開催時間までロビーのイスに座って待ちましたが、イスの色とくまモンの赤いほっぺたがマッチして、用意されたカラフルな空間で期待が膨らみます。
ステージが始まると、くまモンが360度回転するジャングルジム型ステージに登場し、元気いっぱいのダンスで会場を盛り上げてくれました。会場中央の大きなモニターにお辞儀をする姿が映し出され、どの席からもくまモンの表情が見やすい工夫がされています。終了後は出口近くにあるグッズコーナーをチェック。ここだけの限定ぬいぐるみや地元のお菓子などが並び、あれもこれも手に取りたくなりました。全体的に子連れでも快適に過ごせるよう配慮されており、待ち時間が苦になりませんでした。
熊本城周辺散策記
熊本城や城彩苑周辺にもくまモンに関連するスポットが多くあります。私たちは熊本城の二の丸公園で散策している途中、桜の馬場城彩苑の入り口付近で見かける桜柄のくまモンラテが人気のカフェで一服。店先には小さなくまモン像が飾られており、観光客が足を止めて写真を撮っていました。城彩苑内のショップでもくまモングッズを扱っているので、ちょっとした休憩とショッピングがおすすめです。
このエリアは遊歩道や水辺の広場も整備され、子ども用遊具とともにくまモンの案内板が立っているので、散策しながらくまモン像探し気分が味わえます。春の花見時期は背後に桜に包まれたくまモン像が撮れるので、特におすすめです。熊本城も近いので、歴史散策と組み合わせれば1日で充実した観光プランになります。
八代・道の駅巡りレポート
八代市は街全体がくまモンアピールしていますが、ドライブ旅に加えるなら道の駅めぐりが面白いです。八代インターから車で30分ほど走り、「道の駅 宇土マリーナ」に到着すると、目につくのはくまモン柄のオブジェとポスト。中に入ると観光案内所にくまモンコーナーがあり、八代の名産品をくまモン柄でラッピングしたお土産がずらり。ここで情報を入手し、市街地のくまモンロードへ繰り出しました。八代市役所周辺から本町アーケードを歩くと、大小さまざまなくまモンベンチや像があり、探すのが楽しくて時間があっという間に過ぎました。
日掘温泉街にも足を伸ばし、「八代麦焼酎のくまモンラベル」や民芸品と記念写真。この日は天気も良く、オブジェの周囲にはちょっとしたフォトスポット用の台座もあって、誰でも挑戦できる工夫がありました。ドライブルートとしては立ち寄りやすいので、熊本市内だけでなく天草や鹿児島南部へ向かう道中にも加えるのがおすすめです。
道の駅 阿蘇で見つけた像
阿蘇地域では、道の駅「阿蘇」と併設する火山博物館の入口で「くまモンしんちゃん像」がお出迎えしてくれました。ちょうどいい高さに設置されているので、子どもでもポーズが取りやすいです。施設内は広い窓から阿蘇の茶色い雄大な景色が見え、そこにコラボ像が立っている姿は異色の組み合わせでとても印象的でした。ここでも記念撮影スペースは完備されており、隣に置いてあるミニチュアの阿蘇山型ケーキと一緒にカメラに収めることができます。
道の駅周辺にはくまモンモチーフのお菓子や乳製品が売られており、訪問者には楽しみが多い場所です。標高が高いので真夏でも涼しく、晴れた日にはくまモン像とともに阿蘇五岳を背に写真が撮れる絶好のロケーションとなっています。
くまモン像での撮影・楽しみ方ガイド
くまモン像巡りでは、単に像の前で写真を撮るだけでなく、どう楽しむかが重要です。ここでは訪問者目線の撮影テクニックやマナー、家族連れでの楽しみ方をまとめました。
撮影のコツ
まず写真撮影のポイントですが、くまモン像は等身大・特大サイズなので、全身が映るように少し離れて撮ると良いです。背景に景色や季節の花を入れられると写真映えします。午前中や夕方の自然光が柔らかいタイミングなら、より表情豊かなショットが期待できます。また、像の真横や後ろに回ると意外なアングルで撮れたりします。混雑している場合は他の人の邪魔にならないよう、一言声を掛けて順番を待つのがマナーです。
撮影場所にはステージエリアやベンチなど整備されているスポットもあります。くまモンスクエアなどではステージ後方に大きなモニターがあるので、それを背景に群集と一緒に撮影する方法もあります。スマホの広角機能を使うと像を小さくせず広い範囲を収められますし、セルフタイマーやリモートシャッターを活用すればグループ撮影も簡単です。
家族・グループでの楽しみ方
家族連れやグループで訪れる場合、少し工夫するとより楽しくなります。小さなお子さんは像と同じポーズを真似して写真を撮るとかわいらしい思い出になりますし、お揃いのTシャツや帽子でコーディネートすると一体感が出ます。くまモン像のすぐそばに同じキャラクターのぬいぐるみを置いて輪を作る人も見かけますが、安全面に配慮して周囲に迷惑をかけないよう注意しましょう。
ピクニックシートを敷いてくまモン像とお弁当を囲んで記念撮影をするのもユニークなパターンです。特に桜の季節や紅葉シーズンは屋外で過ごしながらおやつタイムを楽しみ、合間に写真を撮るといいでしょう。また土産購入がセットになっていることも多いので、皆でお揃いのくまモングッズを買って写真に収めるのもおすすめです。
注意したいマナー
いくつかマナーを守って楽しい体験にしましょう。まず、くまモン像は多くの場合公共スペースや施設の敷地内にあります。他の観光客の邪魔にならないよう列に並んだり、長時間占領しないよう心がけてください。また像には乗らない、触りすぎないことも大切です。特に像の鋭利な部分や塗装面が傷まないよう、ジャンプしたり座ったりするのは控えましょう。
撮影時のフラッシュは建物のライトアップ演出を妨げる場合があるので注意し、夜間や屋外のライトアップ像では周囲の安全確保に努めてください。ゴミは必ず持ち帰り、ベンチや芝生の上での食事マナーにも気をつければ、次のお客さんも気持ちよく楽しめます。ちょっとした気配りがトラブルを防ぎ、周りの人とも一緒に楽しめるポイントです。
アクセス・周辺観光:便利な情報
最後に、くまモン像スポットへの交通アクセスや周辺の観光情報をお伝えします。効率よく回るための参考にしてください。
公共交通機関や車での行き方
熊本市内のくまモンスクエアへは、熊本市電「水道町」電停から徒歩約1分でアクセスできます。熊本駅からは市電または市バスで10〜15分ほど。車の場合は周辺にコインパーキングがいくつかあり、土日でも比較的停めやすいです。熊本駅のくまモン像は駅改札の目の前にあるので、移動は不要です。
八代方面へ行く場合、九州自動車道の八代ICから車で10分ほどの位置に「くまモンポート八代」があります。市街地の「くまモンロード」へは八代駅からバスやタクシーが便利です。阿蘇地域は国道57号線やミルクロード沿いを通りますが、南阿蘇鉄道が復旧運行している区間もあります。道の駅阿蘇へはJR豊肥本線の肥後大津駅から車で約30分、公共バスも運行しています。全体的に車での移動が多いため、時間に余裕をもって計画すると安心です。
周辺観光・グルメ案内
くまモン像を訪れるエリア周辺には観光スポットも豊富です。熊本市内では熊本城だけでなく、城下町の商店街や水前寺成趣園など見どころが集中しています。城彩苑内では馬刺しや太平燕(たいぴーえん)、いきなり団子など熊本グルメを楽しめます。八代に足を延ばすなら、日本三奇橋の一つ「通潤橋」や日本刀の鍛錬で有名な「田原坂」など歴史スポットも見逃せません。阿蘇方面では草千里や大観峰などの絶景ポイントが近く、くまモン像めぐりと自然観光を組み合わせてまわる旅程もおすすめです。
また、くまモン像スポットの近くには地元ならではのお土産店があることが多いです。熊本市中心部では老舗の和菓子店やデパートで熊本名産が手に入り、阿蘇麓では乳製品やジャージー牛乳を使ったお菓子がそろいます。道の駅では地域限定のくまモンパッケージ商品や加工品が揃っていますので、お土産選びも兼ねて散策してみてください。
お土産におすすめの品
くまモン像巡りの記念として持ち帰りたいお土産もチェックしましょう。くまモンスクエアの売店にはくまモンぬいぐるみや文具、焼酎ラベルなどキャラクターグッズが豊富にそろっています。鶴屋百貨店ではくまモン限定包装の和菓子セットや、くまモンドリンクなどユニークなお土産が見つかります。八代でのおすすめは「鬼瓦煎餅(くまモンバージョン)」や、麦焼酎のラベルにくまモンが描かれたセットなど、地元とコラボした商品です。阿蘇地域では「くまモンマシュマロ」や「くまモンクッキー」など、乳製品を使った甘いお菓子が人気です。どの商品もくまモン像巡りの話題作りに一役買ってくれるでしょう。
まとめ
熊本県内には、くまモン像が設置されている観光スポットが盛りだくさんです。中心地のくまモンスクエアや熊本駅のほか、八代市や阿蘇地域でも個性あふれる像が楽しめます。各スポットには見どころがあり、充実した訪問になるよう最新の展示情報やイベント情報を確認しておくとよいでしょう。この記事を参考に、アクセスや撮影のコツを押さえておけば、はじめての方でも満喫できるはずです。くまモン像は無料で楽しめるスポットが多いので、旅行プランに気軽に取り入れてみてください。
最新情報を織り交ぜた本ガイドを読めば、くまモン像巡りへの期待も一層高まるでしょう。かわいいくまモンと写真を撮って、熊本旅行の思い出をさらに華やかに彩ってください。
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