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 玉泉洞【ぎょくせんどう】  (沖縄県南城市:旧島尻郡玉城村)    site up 2005/08/23
玉泉洞1
玉泉洞【ぎょくせんどう】と言えば沖縄の代表的な観光スポットとして多くの人が知るところであろう。

言うまでもなく地下の神秘的な洞窟、いわゆる鍾乳洞のことであるが、昭和42年(1967)から愛媛大学学術探検部によって調査・探険が行われ当時は日本で第2位の長さを誇る(総延長4500m)とされ、東洋一美しいと評価されたという。

その後、長さ(総延長)に関しては日本各地の探検隊によって次々と新しい洞窟など発見され全国で第7位と後退するが、鍾乳石が造り出した造形美については改めての訪問(2回目)によって実感させられた次第である。


【 絞り幕 】
玉泉洞2 玉泉洞3 玉泉洞4
おきなわワールド・玉泉洞入場口 玉城村の天然記念物・玉泉洞 入口すぐの大きな空間、東洋一洞
沖縄の島々は地殻変動で隆起した珊瑚によって形成された地形が多く、特に沖縄本島南部にはより多くの鍾乳洞があるという。
また、九州本土以北にある鍾乳洞は古生代の固い石灰岩で形成されているのに対し、玉泉洞をはじめとする珊瑚を主成分とした琉球石灰岩の中で発達した鍾乳石は成長が非常に早い。(と言っても1ミリ成長するのに3年かかるらしいけど)

この玉泉洞も地元では古くから知られており「宇和川壕【うわがわごう】」と呼ばれていた。それを探検部の調査とともに洞内を整備し、現在は約890mが観光洞として公開されている。

【 槍天井 】 

玉泉洞5
玉泉洞6 玉泉洞7 玉泉洞8
約2万本の鋭い鍾乳石、かなり怖いです。 初恋広場?地下に東屋があります カーテンと呼ばれる形状の鍾乳石
玉泉洞9 主な見所は入口から順番に、

・東洋一の広さ・高さを誇ると言われる「東洋一洞」
・約2万本の鋭い鍾乳石が下がっていて(落ちてきそうな)かなり怖い感覚に陥る「槍【やり】天井」
・リムストーンと呼ばれる鍾乳石の形状で池のような水溜まりに小さな鳥居が神秘的に立つ「龍神の池」
・リムストーンダム(かぼちゃ石)と呼ばれ、周囲31m、高さ2.5m、日本最大を誇る「黄金の盃」
・板状の鍾乳石が重なってできた「絞り幕」などがある。

【 黄金の盃 】
玉泉洞10 玉泉洞11 玉泉洞12
龍神の池、小さな鳥居が立つ リムストーンと呼ばれる鍾乳石 日本最大を誇るかぼちゃ石「黄金の盃」
玉泉洞13 ちなみに現在の日本国内での鍾乳洞の長さ順位は以下の通り。

順位 名  称 所 在 地 総 延 長
 安家洞  岩手県岩泉町 12736.2m
 大山水鏡洞  鹿児島県知名町 9150.0m
 秋芳洞-風穴-葛ヶ穴  山口県秋芳町 8790.0m
 内間木洞  岩手県山形村 6013.8m
 球泉洞  熊本県球磨村 4800.0m
 鷹ヶ穴  山口県秋芳町 4636.0m
 玉泉洞  沖縄県玉城村 4500.0m
【 2005.8現在 】
観光洞も出口真近に沖縄の鍾乳洞ならでは、ワインセラーならぬ古酒セラーがあった。(勿論、洞を出た酒造所で購入できます)

玉泉洞の周辺は沖縄の歴史・文化・自然を詰め込んだテーマパーク「おきなわワールド」として整備されており、主な施設は玉泉洞をはじめ沖縄伝統工芸が楽しめる王国村や琉球ガラス王国工房、ハブ博物公園などがありゆっくり楽しめば半日でも時間が足りないぐらい。玉泉洞だけでも30〜40分はほしいところ。
入場料金は玉泉洞と王国村のセットで大人1200円(2005.8月現在)と少々高めだが、多種多様な南国特有の鍾乳洞の代表格である。王国村で沖縄文化に触れて古酒を飲みながらゆっくり時間を過ごせば十分に価値ありですぞよ。っヒック、酔笑
玉泉洞14
玉泉洞15 玉泉洞16 玉泉洞17
出口のあかり、890mは結構長いです は〜、ようやく空が、、。 地上へは長〜いエスカレーターで。
玉泉洞18 玉泉洞19 玉泉洞20
王国村、民芸店が並びます。 ガラス工芸店、見てて楽しいですよ。 赤瓦とハイビスカス、沖縄を感じます。
 関連リンク 南城市ホームページ おきなわワールド

   
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