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 海地獄 (別府地獄めぐり)(大分県別府市)    site up 2003/11/07
海地獄1
ご存知の方も多いと思われる「別府地獄めぐり」。地獄めぐりとして一まとめの紹介では各地獄の魅力はお伝えできないと思い、各地獄ごとにご紹介します。

まず、別府の地獄めぐりで出発点とするならやはり「海地獄」となるだろう。駐車場の広さがそれを物語っている。心なしか発券場がある入り口建物なども一番大きく立派に見えるので、ここが別府地獄めぐりの玄関口として間違いないだろう。観光バスも多くやってくる。
さて、天国への入場なら気分的に気持ち良くお支払いするところだが、地獄へ行こうというのにタダでは入れてくれない。困ったものである(笑)。
料金は、海地獄だけの入場券(大人400円)もあるが、別府地獄組合加盟の9地獄全てに入れる共通券がお得。大人2,000円、高校生1,300円、中学生1,000円、小学生900円と細かい設定に団体割引も有。
さて海地獄。別府の地獄を代表する存在である、青く美しい水(いや熱湯)を湛えおり、色合い的になんとなくだが女性的な地獄に感じている。その神秘的なコバルトブルーの地獄は、水面そのものは静かで湯気はあっても温泉程度に見えてしまうが、なんとカップ麺OKの98度Cもある沸騰寸前の熱湯なのである。トンボが普通の池と勘違いしてお尻をつけて産卵しようものなら、即座にゆで卵状態になるのと同時にお尻は大やけどで大変なことになる。実際、そのような経緯からか亡骸も見つかるのだが。皆さんも「わぁ綺麗な水」と手を入れられないようにご注意頂きたい(編集注:いないよ、ま、お子さんは注意要かもな)
1200年ほど前の鶴見岳の爆発によって誕生したとされる海地獄。その水(熱湯)には硫酸鉄が含まれているため、コバルトブルーの色に見えるのだそうだ。かといってすぐ近くの熱水湧出場は青くない。自然とは不思議な気まぐれ屋さんでもある。
海地獄2
海地獄3 海地獄4 海地獄5
中に入るとなかなか広々としている そりゃぁ天然しょ(笑) 白龍稲荷大神、海地獄のすぐ近く
海地獄6 海地獄を見下ろす山手には、赤い鳥居が並ぶ「白龍稲荷大神」がある。家内安全、商売繁盛、交通安全のご利益があるようだ。
さて、海地獄というとこの風景を記憶されている方も多いだろう。何も海地獄だけの専売特許ではない「温泉たまご」ではあるが、美しい青い水に沈められた光景は記憶に残る。本来味覚には赤系が本能に訴えるらしいが、赤色の血の池地獄よりこちらの温泉たまごの方が美味しそうに感じる、ま、個人的感想である。
ただこのコバルトブルーだが、幼い日に見た色合いはもっと青かったような気がする。インプットされたのが記憶色により誇張されたためにそう感じるのか、それとも多少は日々、色合いも変化するかもしれないと思われる。
そして忘れてはならないのが大鬼蓮【オオオニハス】。アマゾン原産で、大きいものには人も乗れると一世を風靡したアレである(編集注:ううむ、一世風靡と言えるかどうかは...)
大鬼蓮は専用の温室内にてその葉を広げていた。たぶん憶測だが本来の葉の大きさはないかもしれない。どうしても日光量が不足していると思われるから。とはいえ子供なら十分に乗れそうな大きさである。雄大なアマゾン、ネオンテトラのような小さく華麗な魚がいるかと思えば、葉1枚がこんなに大きい植物まで育む。偉大である。大きく成長した葉は、表面のツルリとした印象であるのに、新芽の段階ではトゲトゲをまとった姿、ややグロテスクな登場である。これまたアマゾンって感じである。
各地獄はそれぞれ特徴を出すことで、その魅力を増すことに努力している。なにも熱湯が湧き出す姿だけでは、どこも目を見張るほどの違いはない(龍巻地獄は別かなぁ)。そこで海地獄には大鬼蓮のように、それぞれ特徴を持つことで魅力ある観光地を育てている。こうであるから、各地獄ごとのレポートになった次第でもあるが。さて、次は鬼石坊主地獄へと案内に従い...
海地獄7
海地獄8 海地獄9 海地獄10
このトゲは何から守るためだろう 高温湯気にまけず、植物は強い はい、次はこちらへ(はいはい)

 関連リンク 別府市ホームページ
別府市観光協会ホームページ
海地獄ホームページ(料金のご参照に)
   

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