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 曽木の滝  (鹿児島県伊佐市:旧大口市)    site up 2004/08/31
曽木の滝1
ある日新聞を眺めていたら、下部の広告欄にどこかで見たことがあるなぁという文字が躍っていた。写真はブラジルの工場とのことだが、そこには「曽木の滝 洞窟きのこ園」とある。そういえば…
あれは昨年か、私は曽木の滝に訪れていた。そのときは夕刻で、洞窟きのこ園は閉園しており見学することができなかったのだ。今からでも遅くない(遅いけど)、一級ポイントである曽木【そぎ】の滝をご紹介しよう。看板が増えてるよ、とか、建物が塗りなおされたぜ、とか遊歩道が舗装されたよ、なんて違いは心穏やかにご覧頂きたい(笑)
曽木の滝、この滝は九州2番目の長さを誇る川内川の本流途中にある。大口市付近は中流とはいえ、下写真でお分かりのように川幅はなかなか広い。その川幅の部分が突然急流となって流れ落ちる、それが曽木の滝である。なかなかないスケールの景勝地だ。
曽木の滝2 曽木の滝3 曽木の滝4
土産店に飲食店が並ぶ 木々が茂る遊歩道 滝より上流の様子、穏やかですが…
国道267号線を、標識に従って県道に入る。県道は曽木大橋に続いているが渡る前に右折すると駐車場へ到着である。のどかな風景の中進むこともあって、ローカルな雰囲気が漂う点が自然を感じて良いよ。
さすがに一級ポイント、駐車場は広く観光バスもなんなく駐車できる。お土産店や飲食店も並ぶ点も人気スポットらしい風景だ。
滝へは緑豊かな遊歩道を少し歩くと見ることができる。滝を見るポイントは数箇所あって、一番奥に位置する場所からの全景が最も良い。中央ほどにナイアガラを思わせる幅広な直瀑部分があって、それより右手にはぐるりと激しい水しぶきを上げて流れ落ちる水、左手も岩にぶつかり白濁して流れる力強い姿、それから手前にも岩肌をすべり落ちる水に、大きく左手に回りこんできた水(以前は取水されていたのかな)と多様な姿。豊富な水量が成せる姿である。
曽木の滝5
曽木の滝6 この迫力ある姿から、曽木の滝を「東洋のナイアガラ」と称している。東洋のナイアガラと言えば、原尻の滝の姿が頭に浮かぶ方も多いと思う。本家のナイアガラ(写真・映像でしか知りませんが)と比較すると、原尻の滝の方がそれっぽい姿のように思う。
ただしスケール感となれば、世界三大瀑布に数えられるナイアガラ(アメリカ滝とカナダ滝があり、カナダ滝が大きく幅670m、高さ54m)の迫力には及ばないとしても、幅210m高さ12mと曽木の滝は国内では最大級のスケールを漂わせる名瀑布だろう。規模という点では原尻の滝は一歩譲ってしまうかもしれないが、かなりの好スポット対決といった感がある。
さて、滝を眺めつつ足元を覗きこむと、まだまだ急流が続いて下流へと勢い良く流れていく。コイの滝のぼりなんて言うがホントだろうかと疑いたくなるところだ。この付近だけ渓谷のように削られているが、火山岩地帯のようだ。
曽木の滝7 曽木の滝8 曽木の滝9
白く輝く水流 滝上すぐの様子、松が良い雰囲気 川下の様子、急に穏やかです
下流を眺めると、両岸が迫って視界が狭められているが、その先は流れは緩やかになっている。少し下流には鶴田ダムがあり、地図を見てみるとかなりの貯水量を誇りそうな湖面の広さ。満水時は曽木の滝近くまで達しそうである。
日本には水墨画が似合う一筋の直爆の滝が多い地形柄なのだが、このように川幅のある川全体が激しく流れ落ちる滝はそうそうない。滝壷からもうもうと巻き上がる水煙【すいえん】も水量の多さからか一味違う雰囲気。一度はご覧頂きたい必見の滝だ。

さて遊歩道を進むと、先述の洞窟きのこ園の入り口が姿を現す。洞窟というだけに、地中にむかって入り口がある姿に興味津々な私であったが、残念ながら閉園時刻を過ぎていた。なんでも旧発電所の通路だった洞窟を利用して、その適度な温度、湿度を活かしてきのこを栽培しているそうだ。いろいろなきのこ栽培が行なわれているのだろうが、菌類は体にすごく良いらしい。余談だが、私も冬虫夏草をだいぶんと飲んでいる。暴飲暴食の割には血液検査の結果が良好なのはそのおかげかな(笑)。
次回訪れる際は、洞窟きのこ園も必ず見学しなくては、と見学意欲再燃の私であった。
曽木の滝10
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曽木の滝_拡大1 曽木の滝_拡大2 曽木の滝_拡大3
曽木の滝 曽木の滝 曽木の滝
 関連リンク 大口市ホームページ  
   

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