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老杉に覆われ深い緑に浮かび上る朱色の社殿が極めて壮麗で美しい霧島神宮。
九州に数あるそのような社のなかでも一線を画すものである。
日本最古の歴史書「古事記」に綴られ、「天孫降臨」で知られる瓊瓊杵尊【ニニギノミコト】が天照大御神【あまてらすおおみかみ】の命(地上界統治)を受け天上界から降り立った地が鹿児島と宮崎の県境に連なる霧島連峰の高千穂峰【たかちほのみね:標高1573m】と伝えられている。
霧島神宮の起こりはこの高千穂峰の山岳信仰によるものと言われ、創建は6世紀にまで遡るという。御祭神は勿論のこと、天照大御神の孫「瓊瓊杵尊」である。
国指定重要文化財(平成元年5月指定)
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