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雪舟作と言われている見事な庭園をご紹介しよう。東南北を山で囲まれた池を中心にした美しい庭園は、昭和4年4月に 国指定の名勝地となっている。
仲秋の名月は、東南の山から現れるように配置されているというから、作者のこだわりを感じずにはいられない。室町時代の末頃につくられ、作風から雪舟ではないかとされているだけに、さもあらんといった感がある。 応仁の乱を避けて、長期間九州を訪れていたといわれる雪舟、心を和ませるために作り上げたのかもしれない。作者が確定してないところが、当時を偲ぶロマンも加わって魅力なのだろう。新緑から紅葉、そして雪化粧と見事に四季を写しとる本坊庭園は、心和む名園である。 |
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ほど近い駐車場から一旦沢へと下り庭園へと向かうのだが、この辺りからこの地に庭園を作ろうとした人の気持ちがわかるような雰囲気である。今でこそ多少の喧騒音が聞こえるものの、当時は本当に虫の歩く音さえ聞こえる静けさだったのではないだろうか。 本坊そのものが緑に溶け込む。侘び寂びの世界に包み込まれているようだ。
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本坊に入ると、黄金に輝いて鎮座される観音様がおられる。まずはお祈りを差し上げたところで向かって左手が庭園である。 古い木造縁側から見る庭園は、のんびりとした気分にさせてくれる。精神安定にかなりの効果があるとみた。 自然を巧みに活かした庭園、悩みあるときに訪れると妙案が浮かぶかもしれない。
○ 拝観料大人200円 (庭園の拝観時間09:00〜17:00 月曜休観日) |
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下記写真クリックにて大きい写真が開きます(640×480pixel) |
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新緑の本坊庭園 |
歌碑(松尾竹後)と紅葉 |
紅葉の本坊庭園 |
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