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 上陽町石橋11 大瀬橋(福岡県八女郡上陽町)    site up 2004/02/24
上陽町石橋11大瀬橋1
上陽町には13の石橋が現存しています。あじこじ九州ではその橋を順にご紹介していきます。

ご紹介するのは大瀬【だいぜ】橋。“おおせ”と読むのかなと思っていたが間違いであった。上陽町の石橋を巡ってきて11番目となる大瀬橋で、再び上陽町の中心部へと戻ってきた。さすがに星野川本流に架かる大きな3連橋ということもあるし、なんといってもひ・ふ・み・よ橋の“み”を受け持つ橋であるだけに、その立派な橋には久しぶりに嬉しく感じる(笑)。この橋の上流すぐのところにはご紹介した寄口橋がある。
1917年(大正6年)5月に竣工した、長さ45.5m、径間12m、橋幅3.7mの3連眼鏡橋である。みつめ橋とも呼ばれる形式である。石工棟梁は萩本卯作とされている。素人的な感想では、石組みは緻密に感じる。
1975年(昭和50年)には、車の交通量の増加に伴いそれまでの橋幅では支障をきたすようになり、川下に別の橋が架橋【かきょう】されている。なお、大瀬橋そのものも、路面部分はコンクリートによる増幅化がなされており、本来の姿ではない。
それにしても石橋の片面または両面全体が拡張された橋に対し、一目で石橋なの?と戸惑ってきた私には、大瀬橋の路面部拡張は最小限の工事に納められていると称えたいところだ。川下からは新設のコンクリート橋が邪魔して石橋が見えないだろう?、というご意見はあるかもしれないが、利用しつつなるべく姿を残して保存するという点では最良策ではないだろうか。
でも何故コンクリート製の新設橋は川下に架橋されたのだろう。石橋を守る為に上流で水切りの役目をしても良さそうだが。
橋の名前からして、以前から星野川のこの付近には流れの速い大きな瀬があったのだろう。現在は橋から堰の姿が確認できた。
上陽町石橋11大瀬橋2
上陽町石橋11大瀬橋3 上陽町石橋11大瀬橋4 上陽町石橋11大瀬橋5
案内板は設置されている 片側(川上側)車線を石橋が受け持つ 橋付近からの星野川の様子

 関連リンク 上陽町ホームページ  
   

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